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創立50周年キャンペーンSTVの森

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生物多様性の保全 HIDの取り組み

2011年度活動報告

生物多様性の保全

今日、世界規模で地球環境を守るための取り組みがなされています。
人類の生き残りをかけた戦いといっても大袈裟ではないほど、このテーマは今や「待ったなし」の状況にあります。
私どものIT業界においても直接的・間接的な活動気運が高まっております。
当社では社内においてCo2削減のための間接的な省エネ活動を2009年12月より行っておりますが、「生物多様性の保全」への直接的な課外活動を取り組む必要性を感じ検討を重ねて参りました。
株式会社エイチ・アイ・ディは2011年度より親会社である札幌テレビ放送(STV)が創立50周年(2008年)を記念して行った森植樹プロジェクト「STVの森」の活動に参画することで、地球環境の回復力の維持・向上を目指し、事業活動と社会貢献活動の両面で「生物多様性の保全」に取り組んで行きます。
STVの森マップ 入口看板

HIDの取り組み

「STVの森」の現地に赴いて以下の取り組みを実施する。

  植樹された木(ミズナラ、アカエゾマツ、トドマツ、アオダモ、ハルニレ)の成長を観測
  森林修復状況の報告書作成
  HP等で成長記録を公開
  親会社との情報共有実施

協力機関:(社)北海道森と緑の会

STVの森

  場所: 石狩森林管理署千歳森林事務所管轄国有林
  面積: 1.92ヘクタール(およそ2町歩)
  樹種: ミズナラ、アカエゾマツ、トドマツ、アオダモ、ハルニレ
※針・広葉樹混合林をめざす。(例えば、から松・ミズナラ等)
  植樹時期: 2008年9月28日(日)


植樹した5種類の木について

  ミズナラ: 学名:Quercus mongoloca var. grosseseratta (別名オオナラ 水楢 分類 ブナ科コナラ属 (落葉高木))は、材に水分が多く、燃えにくい。
原産・分布 北海道、本州、四国、九州、アジア北東部、神奈川県 丹沢・箱根・小仏山地のブナ帯下部に普通に見られる。
用途 建築・器具・船舶・樽材、キノコの原木
  アカエゾマツ: 学名:Picea glehniiは、マツ科トウヒ属の常緑針葉樹。エゾマツと共に北海道の木に指定されている。
樹皮がエゾマツより赤みがかっているのでこの名がある。
条件によって樹高は大きく異なるが、条件が良ければ40m以上の大木となる場合がある。
葉は長さ6-12mm程度で、断面は菱形。
エゾマツの葉の断面は扁平なので、この点からも両者は区別できる。
球果は長さ4.5-8.5cm程度。
  トドマツ: 学名:Abies sachalinensisは、マツ科モミ属の常緑針葉樹。
特徴 北海道のほぼ全土と千島列島南部、サハリン、カムチャツカ半島の針広混交林から亜寒帯林にかけて分布する。
樹高は通常20-25m程度だが、大きいものでは35mに達する場合もある。
葉は長さ15-20mm程度で先端は2裂する。
球果は黒褐色で5-8.5cm程度。
トドマツの分布域には、他のモミ属樹種は自生しないため、他樹種との区別は比較的容易である(樹形はトウヒ属のエゾマツやアカエゾマツと似るが、葉や球果を見れば容易に区別できる)。
  アオダモ: 学名:Fraxinus lanuginosa f. serrataは、モクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹である。
別名:コバノトネリコ、アオタゴ。
アオダモのアオの由来は雨上がりに樹皮が緑青色になること枝を水に浸けて暫くすると水が青い蛍光色になること、高級感を出すために黒墨に加えて青墨を作るための着色剤として利用されたこと、青い染料に利用されたことによるといわれる。
  ハルニレ: 学名:Ulms japonica (ニレ科 ニレ属)は、北海道・本州・四国九州に分布する落葉高木。
北海道では街路樹に植栽されるなど、普通に生育する樹木であるが、氾濫源や河川沿いなどの肥沃な立地に生育し、大きく育って直径1mにも生長する。
若枝には毛があるが、次第に脱落する。葉の長さは3から15cm。
葉はやや厚くてざらつき、縁は重鋸歯。
裏面葉脈には毛が多く、葉の基部は左右非相称。



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