No.60
2003年 2月 12日
「二度と事故がないように」  青苗・奥尻救難所出初式

 日本水難救済会の青苗救難所(所長・高杉鶴男)と奥尻救難所(所長・高橋定行)の出初式が、1月3日にそれぞれ行われ、制服、制帽姿の勇ましい所員20数名づつがそれぞれ列席しました。
 出初式では両所長の挨拶をはじめ、来賓の鴈原町長、新村町議会議長らの祝辞を受け、海難事故が二度と起こらないよう事故防止の決意をそれぞれ新たにしていました。


No.59
2003年 2月 12日
「火災のない町目指し」 奥尻町消防団出初式

 檜山広域行政組合奥尻消防団(団長・神崎通)の出初式が、1月4日、海洋研修センターで行なわれました。
 当日は、町内5分団の団員79人と婦人防火クラブの部員43人、職員18人の合せて140人が参加し、奥尻消防署前から同センターまで勇壮な姿で分列行進をし、途中の役場前での観閲式では鴈原町長、新村町議会議長、神崎団長らの観閲者に敬意を表していました。
 出初式には関係者約50人も参列し、神崎団長から新年を迎えての防火の決意が述べられたのをはじめ、来賓の鴈原町長や新村町議会議長らの激励の言葉に、団員たちは気を引き締めて防火、防災への決意を新たにしていました。


No.58
2003年 2月 12日
「活発な意見、要望相次ぐ」  町政懇談会開催

 昨年12月8日、奥尻町の町政懇談会が海洋研修センターで開催され、各町内会の会長が顔をそろえました。
 懇談会では、参列した鴈原町長をはじめとする各課長等へ、各町内会長から地域の要望や町政全般に対する意見が次々と出されていました。


No.57
2002年 12月 10日
「合唱や合奏」 交歓会で日頃の成果披露

 奥尻町教育研究協議会(会長・熊木仁司青苗小学校長)主催の「平成14年度音楽交歓会」が、11月8日に海洋研修センターで開催されました。
 この交歓会は、町内の小・中学校が一堂に会し、音楽の楽しさを味わってもらうと共に、音楽で交流を深めるために毎年行なわれているもので、各校から合唱や合奏など、日頃の音楽の成果が次々と披露されました。
 また、全学校で「翼をください」を合唱したり、奥尻祈漁太鼓や中学校と奥尻高等学校の合同吹奏楽なども行なわれると、会場に入りきれないほどの詰めかけた父母や観客から、盛んに拍手喝采を浴びていました。


No.56
2002年 12月 10日
「文化を満喫」 総合文化祭2日間開催

 奥尻町文化協会(会長・川尻民雄)主催の「奥尻町総合文化祭」が、11月2・3日の2日間にわたって海洋研修センターで開催されました。
 初日は、絵画や書道、俳句、生け花、手芸、工芸など数々の町民の力作が展示されたほか、ロビーではお茶会も催されました。翌3日の文化の日には芸能発表が行なわれ、小学生10人の「和太鼓創作活動体」による創作太鼓や、奥尻中学校吹奏楽部による演奏、各団体による大正琴やコーラスなどが発表されました。この2日間の文化祭に詰めかけた観客は約600人で、両日共に”文化の秋”を満喫していました。




奥尻町,2001
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