昭和14年9月21日に西芦別町に芦別鉱業所が設置され開坑されました。その後、選炭水洗を開始、第2坑を開坑しました。年産100万t出炭体勢も完備し、その後も深部開発が進められましたが、昭和30年から政策的に進められたエネルギー革命により石炭からのエネルギー供給量が減少したため、機械化による大規模な合理化を図りましたが、平成4年9月28日閉山されました。

所在地： 芦別市西芦別町・頼城町