代 継 ぎ の 桂 (北海道記念保護樹木) 地図番号
  樹齢400年以上、全高約27m、直径2.9m、桂としては道内で3番目の巨木であり、北海道記念保護樹木の指定を受けています。
明治後期に開拓農家が入植した当時から「かもい岳の山の神」としてあがめられ、守られてきた樹木です。数本の木が成長により合わさり太くなったと推測されており、末永く次の世代に受け継がれていくようにとの願いを込め「代継ぎの桂」と命名されました。

かもい岳国際スキー場西ゲレンデ。