夕張新炭鉱

 昭和48年のオイルショックを機に、国は石炭見直し政策を進めていました。この相次ぐ切り捨て政策で疲弊しきっていた炭鉱は、その命運を賭けて夕張新鉱を開発しましたが、営業出炭を開始早々、坑内火災などの事故が相次ぎ、昭和57年に閉山となりました。
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