清水沢炭鉱

 地質調査の結果、昭和7年ごろに平和鉱区を含めて立坑計画がたてられましたが、実現に至りませんでした。その後、地質の綿密な調査によって優良炭の埋蔵が確認されたので、終戦後の新坑開発の主旨に沿って、清水沢発電所ダム付近から斜坑を掘り、開坑しました。 昭和55年4月に閉山しました。
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